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ましょとは?/ ノーローン

[ 364] 消毒しましょ!
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/

女の主張など概ね下らないものと相場が決まっており、それは何故かと言えば、インテリ女はさっさと男に混じって男と変わらぬ文章を書いているし、頭のいい女は「バカね」「キモ」などの一言で男を串刺しにした方がよっぽど効果があることを知っているから、詰まらない理屈を捏ねたりはしない。従って、そこいらで目に付く女の文章は大概バカ丸出しとなる。
男のバカは「バカヤローwwww」的開放感を兼ね備えているものだが、女のバカは姦計という言葉が持つ浅はかさに代表されるような愚かさ、しょうむなさ、時間を無駄にした感が濃厚で、上に記した記事 も例外ではない。読めばそこそこ納得の行くようなことが書かれており、別にトンデモではないのだが、にも拘らず全体から漂ってくるどうしようもない滑稽さは隠しようもない。
「すぐ寝る女」=「軽い女」と決めつけるのは男だけであるという都合の良い決めつけ。「すぐ寝る女は、軽い女だと思われて、決して本気の彼女にはなれない」という恋の定説を無意識レベルで信じ続けていたのは女子ではなかったのか。
ある程度、経験を積んだ男なら同じすぐベッドインした女でも、「行きずりで誰とでも寝る女」と「情熱やインスピレーションに従っている恋愛に素直な女」の区別がつくかもしれない。
ベッドインという行為に変わりはないにも拘らず、場合によってこれだけ違った解釈が出来るという自己中心性。経験を積んだ男に対する一方的な期待感。これらを滑稽と言わずして何と言おうか。のっけから敬愛する芸人Kさん(同世代のモテモテガイ)を全肯定しているのは明らかで、目がハートマークになっているのが手に取るように分かる。この状態で少しショックを与えられたりすればいちころ。「好きならすぐに寝てもいいんだよ」。ガーン、である。じゃー寝れば。
中でも、恋愛における女子のもっとも強力な思い込みに、「いいなと思う男子があらわれたら、セックスまでに時間をたっぷりかけたほうがいい」というものがある。
恋愛に限らず昔から駆け引きというのはそういったものであって、何ら間違っていない。但し、最近の男は根性がないので引いても追ってこないというだけの話である。階段を一歩一歩ゆっくり昇るどころか、昇っていいのかどうかさえよく分からないまま逡巡している男も多く、それを分からせるには寝るのが一番早い。 「すぐ寝る女は、軽い女だと思われて、決して本気の彼女にはなれない」については、聖女・娼婦二極化幻想によるものだが、これも最近は、別れ際のいざこざが面倒というだけで、遊べると分かっていてさえ手を出さない男が増えてきているので、あまり過敏になる必要はない。あるいは、一度関係を持った相手を捨てて新しい女を探し歩くほどの元気がないため、だらだらと継続する場合も多い。「男は寝てから女に本気になる」なんて、この程度の意味である。
男が女と寝た後にチェックすることなんて何もない。女がどういう躾を受けてきたかなんてことは付き合っていれば分かることであり、いちいちチェックなんかするような神経質な男は止めておいたほうが良い。セックスの内容よりも、セックス後の対応のほうがずっと大事なんて嘘を信じている時点でOUTである。
記事を最後まで読めばわかるとおり、「好きな男を本気で惚れさせる」という目標が直ぐに寝ることで達成されるかどうかは不明確だ。それはただ、手っ取り早く親密度を上げて本性を知るということくらいしか保証しない。「寝てもいない相手に、男は本気で惚れたり、入れ込んだりできない」と言うが、存在もしない架空のキャラに本気で惚れたり、入れ込んだりすることもあるのが男である。あ、これはpbhだけかw 違うかw オタクだけかw ストーカーもそうだなw
まあ、こんなことは話半分に聞いておいたほうが良い。男の上半身と下半身は別物であるから、寝たからといって「本気で惚れたり、入れ込んだり」はしない。惚れた相手なのだから、それでもいいだろ、その後に捨てられたとしても一旦は信密度が急上昇したのだからいいだろというのは理屈であって、本当にそれで良いのかどうかを決めるのはあなた自身である。何か損した気になるのであれば、何を損したのか考えるのも一興だが、どちらかというと、そんなことはフェミニズムのおばさん連中に任せておいた方が良い。提供した身体に対する見返りに愛を求めるなら、それは売春婦とおなじだという理屈は何十年も前から普及しているが、そんなことが分かったからといって何の役に立つというものでもない。ヤりたかったからヤったんだぜ、ご馳走さん、と開き直るくらいしか出来ない。
どのサービスもユーザーの絶対数が少なすぎ、という原因もあるのかもしれないけれど、他者とのコメントをやり取りしたいというニーズは、ソーシャルブックマークサービスにはないのでは、と思いました。
ってりめーじゃん。文章もまともに読めなければ論を構築することも出来ない奴が、それでも何かひとこと言及して自惚れてみたいだけなんだから、要望がときどき見かける程度に留まっているのは当然だあ。
先日のエントリもそうだけど、常々不思議に思っていたことがある。それは、なんだってろくに日本語も書けねえバカがわざわざ文章で自分を表現するblogという媒体を使って自らのバカを世間に晒すのか、ということだ。この文章はエントリとしては少し長めではあるものの、一般の論文やエッセイに比べればごく短い部類に属する。それにも拘らず論旨は破綻しているわ矛盾だらけだわ、酷いもんだ。生産性の話を持ち出しておいて、それが何故か兵站の話に変わるのだが、物流と資金調達の違いが分からないのか、よくあるVCへの恨み節へと移行してしまう。このテの話は定期的に吐き出されては消えるGeek特有の愚痴であって、こんなものが何かの解決となった試しはない。TheFunded.comにでも投稿すりゃいいのだ。まとめると、散々アメリカのVCさまはグレイトと持ち上げながら、生産性が低いから日本に帰るという、わけの分からない話。間接金融と自己資金のみで頑張るという宣言なのか?
東京での時間の流れは、シアトルの5倍に感じるのに、東京の生産性が必ずしもシアトルの5倍にはならないことだ。
Geekの生産性についてはオレは何も知らないから、それ自体はどうでもよいが、後になって出てくる兵站の話ともVCの話とも繋がって行かないのはおかしい。単に生産性が高いから日本のほうがいーですうー、で終わりでは何の意味もない。「西海岸」は「ペースが遅い」と断じた勢いを駆って同胞である「エジケンのインフォテリアUSA」も切って捨て、それでも存続している理由を「ファイナンスが充実しているから」としているが、おい、生産性の話はどこへ行っちまったんだ? 「この街では仕事ができない」と思って東京に逃げ戻ってきたって、お前はjkondoか。
生産性が低いにも拘らず、「マイクロソフトはついこのあいだまで世界で最も影響力のある会社だった」理由を考えようともしないのは何故なんだ。生産性が問題であるならDOS/Vが出た途端に98が消えてしまった筈はなかろう。そういう方向に論を展開していこうとする理知に欠けているというか、なんとなーくだらだらと思い付きを垂れ流しているだけだ。
東京は家賃も高いからとにかく「生きるために働く」クセが付く、それは中世ヨーロッパ時代の野蛮な戦術を彷彿とさせるとか言うんだが、やっぱり生産性の話とは全然関係ない。野蛮な戦術とは、補給という概念が十分でなかったことから、戦争では互いの国の都市や村で略奪を行った結果、国土が荒廃したことらしいのだが、自転車操業大変だぜVCがカネ付けてくれりゃ楽になるのによう、と愚痴っているようにしか見えない。
この後には兵站を重視したナポレオンの話となり、それが「ベンチャーキャピタリストが充実しているアメリカ西海岸」に当たり、先ほどの野蛮な戦術を採っていた方が「せせこましい東京」に相当すると言うのだが、兵站の話であったものが今度は何故かファイナンスに摩り替わってしまっている。おまけに、「ベンチャーキャピタリストは、いわば中世ヨーロッパにおける領主であり、CEOは将軍である」なんてほざいているが、資金提供と必要物資の補給を平然とごちゃ混ぜにしているのことに気付かないまま、どうだこんな例えってちょっとステキだろ? と自慢しているだけだ。バカ丸出しだわwwww
で、この後からアメリカさま万歳式の国産VC批判が怒涛のように続くのだが、言ってることはビジネスとファイナンスを知らない素人の戯言、というよりは常識と論理に欠けたオコチャマの作文というほかない。
日本のベンチャーにはオーナー企業が多い。これは未だに尾を引く鎖国の影響と言えるかもしれない。ある意味で「一国一城の主」を目指してしまうという悲しいサガがある。
オーナー企業であることを悲しいサガの結果としながら、後になると他の株主に上場を迫られるサイトーさんの話が出てくる矛盾。100%オーナーだったら、そんな羽目に陥ることもなかったのに、いったい何が悲しいのか全然分からない。
お前自身がどうかはどうでもいいんだけどよ、具体的にはオーナー企業でないと何が難しいってんだよ…。大企業によるJVなんかスムーズに立ち上がってるじゃねえかよ。典型的な経験に学ぶ愚者だな。視野が狭すぎるわ。
これは、アメリカのベンチャーキャピタリストが片手間、またはより大きな資産を運用しているのに対し、日本のベンチャーキャピタリストの運用する資産があまりにも小さいことに起因する。たとえばドワンゴ*2が設立された時のベンチャーキャピタリストは、カナダに5万頭の牛を保有していた。それだけで十分生きていける富をもった人が、ひまつぶしに投資しているのである。
そりゃお前の勝手な思い込みだよ…。技術イノベーティブであろうがなかろうが、きちんとしたビジネスのアイデアと利益計画があれば良いし、それがなければ駄目に決まってるだろ。別々の要素を対立項にしてしまうのは幼稚な証拠だよ。
会社を作る前も、作ってからも、いろいろなベンチャーキャピタリストに会ったが、どの人にも余裕が感じられない。技術というのは、1年先に何が起きるかわからない世界だ。
いきなり言い訳かよ。1年先に何が起きるかわからないなんてことはベンチャーキャピタリストにだって分かってんだから、お前の技術が1年後どうなっているのか説明しなきゃ資金は得られないだろ。
だからこそ面白いしベンチャーが付けいる隙もあるわけだけど、こういう会社を支援するにはファンドの期限が短すぎるのだ。高須賀さんも言ってたけれども、技術ベンチャーなんて10年しないとどうなるかわからない。それまではただひたすら金を使うだけだ。
面白くもなんともねえよ。世の中の技術動向と競合先を分析した上で自社の優位性をアピールしろよ。そこんところをサボってるだけじゃねえか。
けれども、日本のベンチャーキャピタリストで、10年間売上ゼロを許容する人なんていないと思う。だいたいのファンドの年限が5年だし、5年以内に上場できなければ社長が個人でお金を返せ、という、泥棒みたいな条項がついている。アメリカではそんなことは有り得ない。アメリカでは数人しかいないスタートアップ企業に対しても、10億円単位の投資が当然のように行われており、こんなの、社長個人に返せといっても返せるわけがないからもともとそんな条項はない。
上場出来ないんなら金返せよ。別に社長が個人で返さなくても、会社が自社株買いしてもいいじゃねえか。他に買い取ってくれる人を紹介してくれてもいい。何故こんな条項が付いてるかといえば、来年上場しますって10年くらい言い続ける経営者がいるからだよ。今期の経常利益5億円は堅いです、なんて言っておきながらフタを開けてみれば10億円の赤字だったって会社が多いからだよ。何の根拠もねえバラ色の事業計画書ふりまわす社長が多いからだよ。DCFで計算された法外な値で取得した株の簿価を泣く泣く落とした上で、bpsでもいいから引き取ってくれって頼んでるにも拘らず、のらりくらりと逃げ回る輩が多いからだよ。
ちげーよ。Googleは兎も角、他の2つのどこが技術イノベーティブなんだよ。これらの創業期にVCの寄与があったのは確かだが、それを可能とした背景については何も考えてねえじゃねえか。アメリカのVCの気前が良いのは、過去に大きな成功例があるからだよ。何で成功したかと言えば、ユーザーがいたからであって、技術なんか関係ねえんだよ。この辺を語りだすと長くなるから端折るけどよ、要はwebservicesを使いこなす奴が日本に何人いるんだって話なんだよ。
僕がシアトルのベンチャーに居たときは、社長はファーストクラスで移動し、ボルボのレンタカーを乗り回し、スイートルームにしか泊まらず、家はアップタウンのペントハウスだった。しかも自分の家はヒューストンに豪邸がある。売上ゼロの会社の社長がこれだ。日本でこんなことをしたら、放蕩経営の烙印を押されて銀行から借入金を引き上げられ、ベンチャーキャピタリストも軒並み逃げていくだろう。
じゃあ、なんでカネ集めたんだ!? 資本コスト上げただけじゃねーかっ!! 本当に技術イノベーティブならば、研究資金に幾らカネがあっても足りねえ筈だろうが!! 詐欺じゃねえか、これ!!
アメリカにおけるベンチャー企業家の仕事というのは、斬新なビジネスのシーズを見つけ出し、組織を作るということしかない。その後なんと彼は売上ゼロにもかかわらず、早々と会長職に退き、上場企業を買収することで間接的に上場を果たした。これが僕の知る「ザ・ベンチャー企業家」である。クソ度胸がなければできない仕事だ。
バカかこいつ。それは裏口上場じゃねえか!! クソ度胸はおろか、技術もシーズも要らねえじゃねえかwww こういうのは業界ゴロって言うんだ。
日本のベンチャー企業家の典型的な話をすればきりがないが、たとえばこんなストーリーがある。大手外資系メーカーで技術者として頭角を現し、その人ありと言われたサイトーさん(仮名)は、その後数社のベンチャー企業の幹部職を経て、ついに独立を決意した。メーカーで10年働いて貯めた貯金と、前の勤め先から資金を調達して、念願の独立を果たす。
設立メンバーは気心の知れたスタッフ5人。しかし5人だけでも喰わせていくのは大変。いままでやったこともないようなドサ周りの営業をして、なんとか食わせるが金が足りない。親や親戚、知人のつてをまわって拝み倒し、資金繰りに明け暮れる。設立まもない会社は銀行からの直接金融ができないため、自然、ベンチャーキャピタリストに頼ることになる。
銀行からの調達は間接金融と言うんだバカ!! 何も知らねえくせに偉そうにファイナンスを語るな!!
そこにやってきたベンチャーキャピタリストのA氏。数々の企業を上場させてきた百戦錬磨のA氏は、意外にも物腰が柔らかく腰が低い。そういう態度に気を良くしたサイトーさんは彼の差し出すたった3000万円の資金と引き替えに会社の株を10%も渡してしまう。
じゃあ時価総額は3億円かい。スタッフ5人をなんとか食わせてる零細企業にしちゃあ随分と高い評価なんじゃねえのかい?
わずか3000万円と言っても、スタートアップの会社にとっては喉から手が出るほど欲しいお金だ。しかも経験豊富なA氏は、役員まで買って出てくれた。さて、A氏の人脈もあって会社は急成長。このとき偶然新入社員の作った「MP3プレイヤー」が大ヒットする。サイトーさんの会社はA氏以外にも銀行系キャピタルからそれぞれ5%ずつくらい資金調達していたので、サイトーさん自身の持ち株は60%。A氏と銀行系キャピタリストはファンドの償却期限が目前に迫っていることに焦り、サイトーさんに「このMP3プレイヤーの拡販をベースに今すぐ上場せよ」と迫る。しかしサイトーさんは「今、世の中にはMP3プレイヤーの無料ソフトは溢れてますし、次のバージョンのWindowsには標準搭載されますよ。そんなもの売れるのは今だけだ。それよりも今開発している仮想マシンエンジンを売った方がいいですよ」と抵抗します。
ファンドの償却期限なんか出資者に断って延長すりゃいいんだから、それが理由じゃねーよ。むしろ次のバージョンのWindowsには標準搭載される前にキャピタルゲインを確保しときたかったんだろ。
業を煮やしたキャピタリストとA氏は結託して社長解任動議を提出。気がつくと役員会はA氏の味方ばかり。昔からの腹心の部下も、いつのまにかA氏に懐柔されて、いまや役員会にサイトーさんの味方は一人もいません。かくしてサイトーさんは「会長」という名の名誉職でめでたくリストラされ、会社に居場所がなくなります。
なんでやねん!? サイトーさんは60%持ってたんだから、あと6%確保すりゃ他の役員を総会で解任できるじゃねえか。または、改選時にそいつらを再任しなけりゃいいだけの話じゃねえか。あり得ねえよ、こんな話!!
サイトーさんの会社は創業5年で上場を果たし、サイトーさんもしぶしぶながら多少の財産を手に入れ、会社を退きます。残ったメンバーはMP3プレイヤーを作り続け、そしてWindows95が発売されると売上は激減して株価も急落。気がつくとA氏も銀行系キャピタルも、全ての株を売却済みで社外取締役として名前を残すのみ。
なんでやねん!? 新入社員が偶然MP3プレイヤーを創る前にA氏の人脈もあって会社は急成長してたんだろ? じゃあMP3プレイヤーの他にもちゃんとした事業基盤があったってことだから、株価の急落だって一時的なもので済んだ筈だろ。いちいち話がおかしいんだよ!
結果だけ見ると、会社はベンチャーキャピタリストの食い物にされ、投資家は騙され、サイトーさんは追い出され、創業メンバーに莫大なお金だけが残りました。
サイトーさんこそが創業メンバーだろうがwwww 本当に仮想マシンエンジンとやらが有望なら、サイトーさんが創業者利潤で別の会社を作って開発すりゃいいだけの話じゃねえか。
まああまりリアルだと問題があるので、微妙なディティールを変えていますが、だいたいこういうことが沢山起きたことによって、現在のIT不況とよばれる状況が生まれています。去年までに比べると今年の上場件数はびっくりするくらい少ないのも、こういう見せかけだけの売上で上場し、資金を集めるだけ集めたあと逃げてしまうという商法に一般投資家が気づいてしまったからではないかと思います。
ちげーよ。IT不況なんてものがどこにあるのか知らないが、新興市場の不振で言えば、まず第一にライブドアショックでベンチャー連中のやっていることに対する不信感が表面化したこと、それに関連して、株式併合までした上で香港のペーパーカンパニーに対してMSCBなんぞ発行して既存株主の財産価値を毀損するような行動を取る経営者への風当たりが強くなったこと、上場直後に利益予想を下方修正したりする企業によって、上場審査そのものへ疑いの目が向けられるようになったことが原因だ。これらの悪行はITに限らない。ITの特徴的なのは、敢えて言えば循環取引くらいのもんだ。
この話の恐ろしいところは、A氏にも銀行系キャピタルにも、悪意は微塵もないこと。彼らは5年というファンドの年限を守るために最も確実で合理性の高い判断をしただけ。せっかく黒字が出ている部門があるのに、仮想マシンエンジンなんて、(当時)海のものとも山のものともつかないものを作ると言い出す社長は、会社にとって害悪にしか見えない、というのが投資家の普通の見解です。
その通りだよ。もしも仮想マシンエンジンとやらが有効であると証明されたならばメガネが曇ってたってことだがな。
もちろん、こうはならず、うまくいく例もありますが、それでも一時のトレンドをてこに上場してしまうと、長期的な戦略がとりにくくなります。結果として、もっと伸びるはずの事業の芽を摘んでしまいます。実際仮想マシンが事業化されるには、95年ではだめで、それから10年は必要だったわけですが、その10年を待てるベンチャーキャピタリストというのは日本には少ないのです(もちろんこれはあくまで例ですが)。
この変化の速い時代に待てるわけねーじゃん。95年から10年って、ネットバブル挟んでWeb2.0に変わってんじゃん。むしろ上場によって得た資金をその開発に注ぎ込むべきじゃん。だからA氏らの選択は何も間違ってないじゃん。間違っているとしたら、MP3プレーヤーの人気を過度に喧伝したくらいのもんだろ。
日本型ベンチャーキャピタリストの良いストーリーというのがあるとすれば、たとえば1000円床屋や屋台式クレープハウスのように、資金さえあればあとは永続的にビジネスができる、短期的に勝負できるという、短期決戦型のビジネスモデルがある場合であって、技術ベンチャーのように「優秀な人をたくさん集めました。面白い環境を作りました。あとはなにするかその場の気分で決めます」というものには似合わないのではないかと思います。
永続的にビジネスができて短期的に勝負できるって意味分かんねえwww 日本語書け。「あとはなにするかその場の気分で決め」るような会社にカネ出せるかああああwwwww 冗談言ってんのかコラ。
創業時のインテルは、今のGoogle以上に自由な空気が流れていたと言いますし、Netscapeだってブラウザを作るのは最後まで禁じ手と考えられていた(Mosaicの開発者、マーク・アンドリーセンが反対していたため)し、ヒューレット・パッカードも、創業時はコンピュータを売ることなんて想像もしていなかったのだと言います。
日本とアメリカの都市的風土の違いというよりも、ベンチャーをとりまく資本環境の違い、そして資本環境の違いを産んでいるのは、そもそも国土がべらぼうに広く資源が豊富というアメリカ特有の事情もあるのかもしれない、と思いました。
国土がべらぼうに広く資源が豊富だと何で資本環境の違いが産まれるのよ? なにこの「世界の車窓から」みたいな白痴的論理展開は? 結局、なにひとつ分析出来てねえじゃねえか。もっと昔の話をすりゃ、スペインだってイギリスだって膨大な資本蓄積したじゃねえか。それらの国土は広かったか? お前みたいな技術バカが偉そうなこと言ってんじゃねえよ。
これはもうどっちがいいという話ではなくて、どっちが性に合ってるか、という話なのかもしれませんね。
僕はのんびりした気候で働くのもいいけど、昼過ぎに出社してわいわいがやがや夜遅くまで働く生活の方が好きですね
でもオマエら「体育会系」の集団に「いい歳こいて何時までも幼稚な野球やサッカーに固執してる屑のような連中で、ともすれば集団レイプや無差別殺人を犯す反社会的集団」とかっていわねーじゃん。なんでオタだけその社会性や集団性でもってステレオタイプな差別をしたがるのよ?
そんなの社会的認知度の違いに決まってんじゃん。財界にいる爺さんは、ウチも球団のひとつでも持つかとは思ってもウチもコミケ開くかとは思わん。しかし将来的にはそういった可能性はある。だが、「オタク以外の何かになるんだったらオタクの偏見なんてほうっといても全然よくね」なんて言ってるようではその道も閉ざされてしまうだろう。「オタクに社会性を求めるなよ」ってさあ…。社会性のないものというのは反社会的勢力と子供であって、政治がそれに対してどのような態度で臨むかなんてことは分かりきったことじゃん?
アイドルオタとか鉄オタとか居るんだけど、彼らと只のアイドルファンや鉄道ファンとの違いは「駄目な情熱」である事が判ってて注いでるって点じゃないかと仮定。それは価値が無い故に純粋な愛情であると思いたがってる感じ。
ここで言ってる「駄目」とか「価値が無い」とかって、単にそれが趣味であるってことしか言ってないじゃない。どっちもおんなじだよ。
例えば好きなアニメキャラでどんだけ変態的なプレイを妄想しても、傷つく実在の人物は絶対に居ない訳ですよ。ところが実在のアイドルに同様の妄想を抱くとリアルに対象に嫌われちゃうかも!とかが頭を過ぎらざるを得ない。
妄想しているだけなら実在してたって傷つくわけないじゃん。そんなミクロなレベルでいい人ぶったって仕方ないだろ。実在してようがなかろうが、所詮はスクリーンや紙に描画されたドットでしかないんだから、おんなじだよ。TV局で実物見たとしても同じだよ、人間関係築けるわけじゃあるまいし。そんなのは、ライブで共感したときに、ちょっとだけ味わえる程度のものに過ぎない。伊達杏子が失敗したのは単に現場のスタジオと混在するには無理があったってだけの話で、将来的に技術が進めば人間と区別の付かないアイドルが出来るとかいう希望的観測もあるが、そんなものは既にマンガやアニメの中にあるわけで、記号で十分だってことが証明しつくされてから始めたから失敗したんだよ。人は口をきくネズミにさえ熱狂できるんだぜ?
「ライ麦畑でつかまえて」とかをアメリカ文学のーとか語るのは研究者、劇中人物のーとか言い出すのが読書家、フィービーかわいい!かわいい!妹にしたい!とか言い出したらオタ。
「対象に対して駄目な情熱と知りつつ注いじゃう気質」がおたくなんじゃね?ってのは結構的を得ている気がする尿。
「的を射る」だよ。早く覚え直しとかないと、そのうち恥をかくぞ。「駄目な情熱」に拘っているようだが、世の中には無駄と言えば無駄なものはいっぱいあって、華道だって草花切り取ってぶっ刺してるだけだけど、ハルヒのポスターと何が違うかと言えば、権威化されているから尊ばれているだけの話だ。純粋な美としての価値もあるって? オタク絵だって、村上隆によってARTになっちまったじゃねーか。
例えば自分で「盆栽が趣味です」って言う人と「盆栽オタです」って言う人の違いは、後者が「駄目な情熱」を自覚している様な気がするよ。
別に頑固だったり頭が悪いということではなくて、30代くらいの既婚女性の世界ってそういうものらしい。
何十年も前から繰り返されているこのテの学歴否定論なんかガス抜きのためのある種の冗談・小噺であり、世のお母さま方はとうの昔にそんなもの嘘だと見抜いているにも拘らず、未だに本気で言ってるバカがいるwww 宮台みてみろ、東大出だ。学歴なんか要らないという奴に限って必ず高学歴だwww相手にされないのは当たり前のことなんだよ愚か者めwwww
ちょいと考えてみれば分かることじゃねえか。「叩き上げで獲得した専門性」なんて言っているが、それはいったいどこで「叩き上げ」られたんだ? 学校なわきゃあない。職人に丁稚奉公でもしたか? 今時そんなケースは殆どない。中卒で大工の棟梁に弟子入りしたか、高校中退した奴が地元の土建屋で働くくらいのもんだ。彼らが一所懸命働いた結果として、程度の差はあれ「叩き上げで獲得した専門性」を身に付けたのであれば、それはそれでよい。しかし、そいつらの人生ってお母さま方の目を見張らせるくらいの説得力を持ったモデルとなっているか?
個々の人生をどーのこーの言ってるわけじゃねえぞ、勘違いすんなよ、はてなのバカども。前者は特殊すぎてモデルにならない。後者はもっと悲惨で、地元の顔役が政治家と官僚とゼネコンに働きかけてやっとこさ獲得した仕事を更に配分したその先の末端に位置しているに過ぎない。そんなんより、一流校出て大会社入れば遥かに楽に高い給料貰えるんだよ。仕事を発注する側に回れんだよ。彼女も嫁さんも獲得しやすいんだよ。派遣によって正社員が特権的地位になってしまったから、余計に世のお母さま方は焦ってんだよ。加えてゆとり教育なんてものまで実施されたりしたもんだから、益々必死になってたんだよ。
「事例として、ネットのベンチャー等を持ち出した」りなんかしたらドン引きされんのはあたりめーじゃねーか。ベンチャーなんて横文字かましているが、実態はただの零細企業だから「ブランドつきのいい子」なんか獲得できねえってだけの話じゃねえか。こういう話はベンチャーが「ブランドつきのいい子」抜きでトヨタ松下SONYを駆逐して初めて説得力を持つんだよ!! そんな事例どこにもねえじゃねえか。流行に乗せられて安易に上場してはMSCB連発して893の飯の種になっちまってるだけじゃねーか。
今は大企業でも最初はベンチャーだったってか? じゃあ昭和32年当時のSONYの経営陣を見てみようじゃねえか。井深大は早大、森田昭夫は阪大、太刀川正三郎は立大、樋口晃は早高工で、よく分からないのがアマチュア無線の世界で伝説となっている笠原功一くらいだ。ここまでは技術屋だが、それをファイナンス面から支えた万代順四郎は元三井銀行頭取、田島道治は元宮内庁長官、井深大の義父である前田多門は元文相で、みーんなエリート中のエリートだあ!
偉そうな顔で下らねえ戯言ほざいてねえで世の中をよく見やがれってんだ糞がwww 「叩き上げ」がどーのこーのってアホじゃねえのか? ンなもん、「いい会社」の中で「叩き上げ」りゃいいだけの話しじゃねえかwww 設備の整った大企業の方がベンチャーよかよっぽど「専門性」を高められるじゃねえかwwww
ホント屑だな、こいつ。テレビや雑誌に出ているような評論家の真似をしたくて仕方がねえんだ。なんかそんなのが格好いいと思ってやがんだ。それでも言ってることが面白いのであれば許せるが、大昔に誰かが言っていたことを真似して、更に劣化させたウンコを垂れ流しているに過ぎない。こういう銀蝿をアルファブロガーなどという御輿に乗せるバカもバカなら、それを担いでわっしょいわっしょいやってるバカもバカだわwww ホント下らねえww
「社会学玄論」とやらの援用の仕方もバカそのものだwww 「絶対化とは、社会を物語ではなく、事実として受けとることを言う」って、ここだけ読むと、事実を事実として受け止められるのであれば結構なことじゃねえかという気にもなるが、その意味は「一つの客観的な社会的事実が存在すると信じ、他の多様な解釈による物語を排除すること」であって、要はある観念を固定化させて視野狭窄に陥ってるって話だ。つまり、ここでは「事実」という言葉は現実を指している訳ではない。で、このバカの解釈による「事実」とは「いい学校・いい会社・いい人生」であり、「物語」とは「叩き上げで獲得した専門性」だ。しかし、現実には「いい学校」を出た「ブランドつきのいい子」が「叩き上げで獲得した専門性」を発揮して日本をここまで経済的に発展させてきたんだよ!!
この単純バカは「ブランドつきのいい子」には「叩き上げで獲得した専門性」はないと決め付けてかかっている。これこそが「一つの客観的な社会的事実が存在すると信じ、他の多様な解釈による物語を排除すること」に他ならねえじゃねえかwww 単にヒョーロンカを気取って格好いいこと言ってみたいだけだから、その可能性には気付こうとさえしない。愚劣にも程がある。
私の実感としては、仕事の中でもネットを見てても、無数の「物語」がぶつかりあっているのが現代社会である。だから、何かを「客観的事実」として提示しようとは思ってなくて、先方の「物語」を別の「物語」で相対化しようとしているだけだ。
オレの実感としては、はてダの中でもブクマを見てても、無数の「バカ」がぶつかりあっているのがはてなである。だから、何かを相対化しようとは思ってなくて、先方の「バカ」を世の中の「常識」でこき下ろそうとしているだけだwwww
かつては活字に頼るしかオタである方法がなかったからねえ。活字読めない人間は論外なわけで、アホの入り込みようがない。
おいおいおいw じゃあ、やっぱ今のオタクは活字も読めないアホばっかしってことかいww 映像見てはただ単純に萌えーゆってオナニーしてるだけかいwww それじゃあ就職も出来なければ彼女も出来ねえに決まってんじゃねえかwww 自暴自棄になって無関係の他人に害を及ぼす前にさっさと弾圧しとこうぜ。
俺は「萌え」というのは「挫折した欲望」だと思っている。欲望であれ、あるいは単純な好意でもいいが、人が抱くこうした感情は、本質的に達成されることを望む。その達成が、なんらかの理由によって不可能な場合に、人は「萌え」とその欲望を呼ぶのだと思う。理由は、外的なものでもいいし、自分の内面から来るものでもいい。それがコアな意味であって、拡散していくにしたがって、用法は曖昧になってくる。男性誌の表紙にあるような「もえもえなメイドさんコスプレで欲情!」とかになると、もう原義はない。それはあたりまえの話で、そのキャプションを書いた人にはおそらく「最初から達成されることが不可能な欲望」など存在していない。理解できない。
このパラグラフから急に日本語が滅茶苦茶ww格好付けて「萌え」を定義しようとしてるが、背伸びし過ぎてひっくり返っちまってるww要するにこいつも活字読めない人間であったわけだwww
萌えという概念が、第三世代のオタのメルクマールになるのなら、それは第三世代に特有の、欲望の達成を諦めなければならない事情があるからだ。その事情というのは、俺が想像するにジェンダー論の領域で、完全に俺の手には余るんで省略。大雑把にいうと、男性の欲望の形式は保守的であり、現実の女性の変化はそれより速くて、そこにズレが生じてる、という話だと思うんだけど。ツンデレっていうのは、現実の女性を支配下に置くためのマジックワードです。
詰まらねえなあ、オイ。そこにどんな事情があるのか知らねえが、手に余るくらいなら最初から語るなよwちょっと考えてみたけど全然分かりませんでしたってとこだろ、どうせww 「現実の女性の変化はそれより速くて」って、フィクションの世界に閉じこもってるオタクが遅れちまってるだけの話だろ、どうせww ツンデレっていうのは、フられた辛さを自虐的快楽に落とし込むことによって抑圧し、後に来る筈であるデレの部分を妄想して自分を慰めているだけだろ、どうせwwww
そりゃあモテねえよ…。せっかく本を読んだのに何故ものを考えようとしない? それでモテモテになるとは保証出来ないが、少なくともキモくてバカよりはキモいけどバカではないの方がマシだろうに。
しかし、よほど秀でた才能がない限り、安易に「一旗あげよう」となんかしたら、たちまち借金背負って家庭崩壊しちゃうぜ? 金持ちに嫁いだ美人がそのブランド価値を生かして上手く売り出したケースを除けば、成功例なんか実際には殆どないだろ。短大でちゃらちゃらしてたアホ娘にゃ、ちょっと無理だろ。よう知らんけどw
この傷を癒すために穏やかで安心できる、親子のような関係の恋愛(ロマンティック・ラブ)をするらしい。教養地位財産を含めた相手の「人柄」に惹かれる愛のことらしい。自分を癒すために必要なものを見極めてるわけですね、「人柄」という一見無欲な判断基準で。ロマンティック・ラブの対極がアムール・パッシオン(情熱恋愛)で、相手の「顔」に魅了される愛とのこと。分かりやすーいヽ(´ー`)ノ
専業主婦は明治中期だったか大正だったか、都市部で会社勤めする男が増えてきた時代におけるhypergamyだった筈だ。専業主婦になりゃ農家の嫁さんのように赤ん坊背負いながら腰を屈めて苗を植えなくとも済んだわけだ。そのちり紙は、サザエさん見りゃ分かる通り、戦後にはde factoとなっていた筈だ。要するに、それほど特別なことでもなければ「見つかるわけ無い」ほどのものではなかった筈だ。それが困難となってきた理由は学歴別のクラス分けしたところで分かる筈もないから、別個に書かれていた筈だがなんだったっけそれ。
昨日駅でゲロ吐いて家でウンコプチ漏らして具合悪くて、三半規管がグラグラして具合悪いって二日酔いか? その割にはいっぱいエントリ書いたりなんかして、会社休んだな?
これは先般の秋葉原無差別殺人事件の加藤智大容疑者に対するある種、見せしめ的執行のようにも見えるのだけれど。
けれど、仮にある種の見せしめとしても、的が外れている。秋葉原の場合、容疑者自身はオタクだから無差別殺人したとは言えないし、オタク自体、自民党総裁候補までが媚を売る時代だから市民権を得ている。むしろ加藤容疑者はオタクからさえも疎外されたアウトサイダーであり、宮崎勤死刑囚と関連付けるのはお門違いだろう。鳩山邦夫法務相のセンスがどうだったのか。普通なら、何も言はんだろうけど、あの鳩山邦夫さんだけに、これも微妙。
オタクなんて、いい年こいていつまでも幼稚なアニメやマンガに固執している屑のような連中で、ともすれば幼女強姦や無差別殺人を犯す反社会的集団という見方がますます強まっているのかもしれない。そのような偏見を取り除くためには、「フィービーかわいい!かわいい!妹にしたい!」なんて言ってるだけでは駄目であろう。岡田のような第一世代にも見放され、政治・行政などの権力層からも危険視されている、かなりヤヴァい状態にあるのかもしれない。
僕の予想では、赤枕さんは「ブロガーのバカっぷりに嫌気がさして、短気で出て行った」のだろうと思うのです。それが「意志」だといえばそれまでなんだけど。
最近、赤枕さんははてな界隈のブロガーとちょこちょこ絡んでいて、なにやら地味にやり合っていた。僕は傍目で「やめときゃいいのに」と思っていたわけだ。ブロガー全体に言えることだけど、特にはてなには議論好きというかコリクツ好きの人間が多い。
ただコリクツっていうのは人間を動かさないんですよ。例えばさ、コリクツ好きの人間自身が、コリクツで説得されて生き方を変えた事例なんてものをですね、目にしたことがありますか?私は見たこと無いです。
どうしたら、このような自分で自分の言っていることを否定するようなエントリを書いて、尚且つ全くそれに気付かないままアップしてしまえるのか分からないwww ついでに言っておくと、私見では「はてなには議論好きというかコリクツ好きの人間」は殆どいない。こいつのように自己の論理矛盾にも気付かないようなバカばかりだwwwww
私が一連のエントリで批判の対象としているのは、その部分です。「誰かに見つけてほしいけど、おまえたちには見つけてほしくない」あるいは「自分の絶望は誰にも理解されないだろうという絶望」といった心情を非常に強く拒否し排除しようという傾向です。そういうことを言う人たちの心の中に、ちょっとでも立ち入りたくないという恐怖心のようなもの。
「おまえたちには見つけてほしくない」だの「誰にも理解されない」だの言って世間を「拒否し排除しよう」としている奴が世間から拒否されるのは当たり前じゃねえかwwww 勝手に殺傷犯の気持ちを代弁したかのような気になっているが矛盾だらけwww
「赤木論文から絶望を検知するソフトは民主主義の敵」だなんて言われちまったもんだから慌てて言い訳に努めているんだが、元々バカなもんだから益々おかしくなってやんのwww
それ以外の場合を、私は「絶望の検知」と呼びました。つまり、表面的には犯行を決意しているけど、内部には強い葛藤を抱えていて、その葛藤を表現する為に、誰にでも見える場所に犯行予告を書き込むという行為です。この葛藤の部分に焦点をあてなければ、この行為の意味は読み取れないと思います。
それは、「誰かに見つけてほしいけど、おまえたちには見つけてほしくない」ということです。この「おまえたち」は、彼が経験してきた世界の中での社会全体を指しています。
個人的には、大人と子供の違いって強いて言えば、「他者の違う文化クラスタや環境クラスタに対し、理解、尊重する意思があるかないか」っていうのはすげえあるんじゃねえのかと。
その社会の価値観・規範を受け入れたのが大人なんだよ。それに沿った行動をする者を大人と呼ぶだけの話なんだよ。だから新しいものは若者から生み出される。しかしそれを成熟させようとするのは相当大変なことだし、人生経験の乏しさも加わってちょいと目新しいで終わってしまうことが多い。それに対して大人は既存の文化をより発展・成熟させていく傾向にあるのだが、実はそれだって同じ事で、そんなことが出来る奴は限られており、大抵の者はただあるものを受け入れたってだけの話だ。多様性を認めて尊重するなんていう大人がいるなら、それは単なるポーズだ。本心ではそんなこと露ほども思っちゃいねえ。出来上がった価値観を死守して安定を図ろうとするのが大人だ。それは、今あるものにはそうなっただけの理由と経緯があることが大人になると理解できるようになってくるからだ。ただぶっ壊しただけでは混乱するだけで、もっと酷い状態になることが分かっているからだ。
「俺は知ってるぜ!」などというセリフが出てきてしまうところが、まさに語るに落ちるというやつだ。「最近CMで目立」っていたなら、わざわざ「紹介」などする必要もないだろうに、それを勝手に「(世間的には)マイナー」と決め付けて、「俺は知ってるぜ!」って勝利宣言したのがお前に他ならないというのに。情けない。
なっげえええええよ、大野さん。こんなの、社会規範の緩みと情報過多によって物事を決められなくなっちまったってだけの話じゃん。バカにも分かるように易しく書いてんだろうけど、どうせバカは読んだところで半分も分かりゃしないし、分かったところで何も出来ゃしねえよwww
結局のところ、結婚するしない以前に、人は算盤勘定抜きに他者と関わっていけるかどうか、という問題が浮上してくる。これは考えてみると、結構難しいことだ。そこで思い当たる究極のかたちは、「純愛」しかない。
ぎゃはははは!! ここで「純愛」なんぞが飛び出してくるところが女の子だねえw 下らん三文小説読んで夢見てるくらいなら、とっとと文鮮明に相手を決めてもらった方が早ええじゃんwwww 「純愛」という理想に殉じて現実に目を瞑るのも教祖様の教えを妄信するのも大して変わらねえよ!! 象牙の塔の住人は発想が狭すぎる。たかがblogなんだから暴論ぶちかませばいいんだよwww
うだうだ悩んでいる奴も多いんだろうが、一方ではさっさと行動に移していく奴だって多いぜえ。知り合いの知り合いの知り合いなんか、ちゃんとした旦那掴まえて子供も二人出来たけど、元々Hyperactiveな性質だったのか、大人しい旦那が気に喰わなくなってきたらしくポンと捨てちまったわw 子供は二人とも引き取って生保の販売員となってバリバリ稼いでいるらしい。今は保険があんまり売れなくなってきているので、別のこと考えてるんだって。もちろん恋愛もしているらしーよ!!
そんなの例外的な一部の行動的な人の話だって? じゃあ一生グズグズしてな!! 自分に選択権があるかのような幻想に浸っていられるだけ幸せなんだよ!!
義務感使命感背負ってるって何で判別するの?腕章?見た目?何?「お悔やみ申し上げます」って唱えながらシンケンな顔してカメラ回してりゃ良いんですね。
世間の人間は、経済学の「け」の字も知らない僕のような人間がマジョリティだと思うので、そんな僕が思ったことを庶民感覚で書いてみるのも良いんじゃないかと思い、勇気を振り絞って書いてみる。
その心意気やよし。しかしこれは経済学というより、単なる世の中の仕組みというか、常識に属する範疇の話だ。
という循環があるわけで(たぶん)、株式市場は、浮いた余剰資金を実経済に戻す再分配の機能を担っていると思うのね。
投資家が株を買って企業に金が流れ込むのは、増資したときだけだからな。この辺り怪しいなと思って読んでいたら、案の定、「株式市場のプレイヤー側が儲ける金の総量が、実経済市場に落ちる金の総量を上回るようなゲームバランス」とか書いてやがる。あらまあ。4の「労働者の生活によりモノが売れる」というのも間違っちゃいないけど、なーんか曖昧な言い方だなあ。「循環」というのも限りなく怪しいなあ。「浮いた余剰資金を実経済に戻す再分配の機能を担っている」? ううむ。企業が投資(株式投資じゃないよ)をすれば、まあそう言えないこともないけどなあ...。「浮いた余剰資金」なんて言い方がなあ...。
たとえば、株式市場のプレイヤー側が儲ける金の総量が、実経済市場に落ちる金の総量を上回るようなゲームバランスになっていた場合、金は株式市場の中だけを循環し、実経済には金が回ってこないんじゃないか。
株で儲けた金なんてあぶく銭と見なして遊興する奴が多いから、実体経済の方にも回ってくるもんだし、もしも株式市場だけで閉じているなら、みんなして株やりゃ良いだけの話だし。
なんか最近、日本企業は株主を優遇する方針のところが多いみたいだけど、株主の利益が大きくなりすぎると、株式市場の再分配機能は機能不全を起こしてしまうのではないか。
たとえばパチンコ屋っていうのは、プレイヤー個々で見れば一部で勝つ客が出てきても、全体で見れば必ず店側が勝つようなゲームバランスになっている。それと同じように株式市場も、全体として見れば必ず胴元(この場合は参加企業側?)が大きく勝つようなバランスに設定しておく必要があるんじゃなかろうか。
株式市場においても「胴元」はちゃんと金を取れる仕組みになってるよ? その「胴元」が「大きく勝つようなバランスに設定して」あんたたちに何の得があるのよ? 通常の生活おくってるあんたがいるとするだろ? それとは別にばくち打ちがいて、そいつが「胴元」の取り分が多くなったおかげでなかなか儲からなくなったとして、あんたに何のメリットがあんのよ?
株式市場がパチンコ屋と同じような神バランスになり、金持ちがそれと気付かぬうちに下流に進んで金を落としているような仕組みが出来れば、金持ちと庶民でwin-winの関係が構築できて、良いんじゃないかと思う。税金とかで無理やり持っていかれるより、自分の意思で金を使っている感覚があったほうが、金持ちも納得するだろうし。その「仕組み」自体は、株式市場じゃなくても良いと思うんだけどね。
……という話が頭をよぎった。内容の責任は持たないので、信憑性ははてな村のみんなで話し合ってください。反省はしていない。
なんつーか、上から目線で俯瞰するなら、団塊の世代が自らの雇用を死守した結果として割を食ったその子供の世代が堪りかねて学生運動でも始めそうな勢いってわけ? 人間までカンバン方式かという抗議の声も上がっていたが、そりゃあ経営者側からしてみれば固定費を変動費化出来れば願ったりかなったりで、こうなると古典的な資本家vs労働者間の階級闘争でも起こりそうな感じw Geekが一所懸命に技術を磨いたりすると、賢くなった機械によって生産性が上がり、益々人が要らなくなるという逆説www
しかあし! 賢明なるはてなー諸君におかれましては何の心配もいらないのだ。何故ならあなたがたにはアルファブロガー様という強い味方がついているからだw アルファ様が仰るには、「働かなくても食っていける社会がもうすぐやってくる」から「『世の中は厳しい』なんて大嘘」だし、「このようにして生産性を向上させることで、幸せになる人はいても、困る人は誰もいません」との事だ!! なんというありがたいご託宣であろうかw 貴兄らの未来は明るいwwww
「篤姫」で将軍が歌舞伎役者の真似をしていたが、むろんシナリオ作家の作り事ながら、歌舞伎というのは町人の観るもので、将軍が歌舞伎を観たことがあるはずがない。能なら幕府の式楽だから何度も観ているだろうが。
ぎゃははははww そりゃあ将軍様が悪所通いなんかしていた筈はないwwww ましてやハリスの眼前で見得なんか切るわけがないwww 大河ドラマなんて紅白と同じく行き詰まりもいいところで、このような開き直り方でもしない限りは他にすることがない。オレはゲラゲラ笑いながら楽しんだけどね。実際、「篤姫」は面白い。宮崎あおいは旦那の雲隠れをよそにどんどん綺麗になっていくし、ともさかりえは相変わらずへちまのように顔がひん曲がっているし、久しぶりに見た稲森いずみの瀧山も妖艶でよい。が、なんといっても一番面白いのは本寿院役のあのおばちゃんだなwww あの人最高wwwww
「ライ麦畑でつかまえて」とかをアメリカ文学のーとか語るのは研究者、劇中人物のーとか言い出すのが読書家、フィービーかわいい!かわいい!妹にしたい!とか言い出したらオタ。
「『あえて作品に未熟に接する』のがオタ」との事だが、勿論「敢えて」とは「(しなくてもよいことを)強いてするさま。わざわざ。無理に」という意味であって、恰も本当は「アメリカ文学」も「劇中人物」も語れるところを態とバカぶって、能ある鷹が爪を隠しているかのような印象を与える書き方だが、それ本当なのかあ!?
このような態度が「萌え」とか「データベース消費」と言われているものではないかと思うのだが、それこそが岡田斗司夫に「オタクは死んだ」と言わしめた原因であるから、そんなものは(少なくとも岡田に言わせれば)オタクではないということになるし、また東浩紀の言い分を持ってすれば「第三世代」のオタクしか指し示してないのではないのかという気がするんだが、どうなん?
たとえ個別のアニメ作品が未熟であっても、そんなものからさえ歴史的背景とかそれを求める心理とかを考察しようとするのが岡田斗司夫の言うオタクで、ただキャラ萌えしているような輩はオタクと呼ぶに値しない堕落した人間ということに決定したものと思っていたよ、あたしゃw
「インターネット上の犯罪予告を検知できるソフトウエア」という話には、何か根本的な違和感を感じるのだけど、強いてそれを言葉にすれば、ここで求められているのは「謀議」を検知するソフトなのか「絶望」を検知するソフトなのかということ。
「インターネット上の犯罪予告を検知できるソフトウエア」という話に何か根本的な違和感を感じるとか言っておきながら、強いてそれを言葉にしたところ、検知するものが「謀議」なのか「絶望」なのか程度であったことに何か根本的な違和感を感じるんだがwwwwww
今のところ機械なんぞに人間様の真似が出来ようはずもない。やっている事といえば予め定められた文字コードに合致するデータを抜き出す程度のことだろうが。キャパシタ(だか何だか知らないが)に電子が溜まったり出て行ったりしているだけのことだろうが。「謀議」だろうが「絶望」だろうが、機械ごときにそこにある意味など判ろうはずもねえだろうが。
それができたとして、「検知」した加藤をどうするのか。加藤を救うつもりなのか、加藤を拘束するつもりなのか。
そして、そういうふうに深く社会に絶望しそれを表現している人間を拘束すべし、というのが社会の総意であるなら、赤木智弘も拘束すべきだろう。(中略) そうすれば、私もこんな悪夢に悩まされないですむ。
そんなことせずとも、アンタが職を辞して赤木ナントカと代わってやればいいんじゃね? 赤木ナントカがアンタと同レベルの仕事出来なくともクビにされないよう何らかの手を打った上でさ。高みの上から弱者に同情して悦に入る似非マザーテレサも根絶やしにして欲しいもんだわホントwwww
そういうことは自分がGoogle作ってから言えよバカ。お前の言っていることなんて、単なる自己満足だって見抜かれてんだよ!!

 

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