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落としとは?/ ノーローン

[ 237] きっこのブログ: 格差社会の落とし子たち
[引用サイト]  http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/06/post_6669.html

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秋葉原で起こった事件に関して、あたしは、特に何も書くつもりはなかった。だけど、多くの人からメールが来るので、「何で書かないのか」ってこともまじえて、今日は書こうと思う。
まず、あたしは、こうした事件が起こるたびに、各報道機関が「待ってました!」とばかりに飛びついて、執拗に取材を繰り返して、犯人の学生時代の卒業アルバムや文集を手に入れたり、学生時代のクラスメートを探し出してインタビューしたり、被害者のご遺族のとこにしつこく取材に行ったりして、何度も何度も繰り返して報道することが、不快でたまらない。そして、アホなコメンテーターから文化人気どりのタレントまでもが、いっぱしの心理学者にでもなったつもりで、犯人の精神分析を始めて、あーだこーだと能書きをたれてるのを見るのが、不快でたまらない。さらには、「ナイフの販売を規制しろ」だの「歩行者天国を廃止にしろ」だの「インターネットを規制しろ」だの「オタクは危険」だのって、あまりにもズレまくった妄言を炸裂させる大バカまで登場しちゃって、まるで茶番劇だ。
あたしは、こうしたバカたちを見てると、とても、ホントに事件の被害者たちのことを気の毒に思ってたり、再発を防止したいと思ってるようには見えない。なんか、大事件が起きてハシャいでるようにしか見えない。そして、ここで「いいこと」を言っておけば、次に何か事件が起きた時にもお呼びが掛かるかな?って思いながら発言してるようにしか見えない。スタジオではマジメな顔をして「二度とこのような惨劇が起こらないようにナンタラカンタラ」ってノタマッてても、どうせ番組が終われば、ゲラゲラと笑いながら飲みに行く話をしてるんだから‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、あたしは、山口県光市の母子殺害事件については、いろんなことを書いた。それは、第一に、悪質極まりない性犯罪だったからだ。そして、第二に、犯人が死刑になるかどうか分からない状況だったからだ。レイプ被害者のあたしとしては、単なるレイプ犯でも「死刑にすべきだ!」って思ってるワケで、レイプのために殺人まで犯したような凶悪犯罪の場合は、裁判などせずに、その場で射殺すべきだと思ってる。それなのに、犯人の年齢やら何やらで、屁理屈を抜かして「死刑は重い」なんて言い出す「人の痛みが分からない人たち」がいたから、あたしはあたしの気持ちを書いた。
だけど、今回の事件は、もうすでに「死刑」は確定してるワケだから、外野がギャーギャーと騒ぐような問題じゃない。あえて言わせてもらうなら、こんな事件にまで、またアホな弁護士軍団が組織されて、精神鑑定だ何だとバカバカしい時間稼ぎをして、何年もかけて裁判をやり、莫大な税金を使って被害者やご遺族を苦しめ続けるな!ってことくらいで、他には何も言うことはない。今回の犯人は、自分が死にたくて、それでも死に切れなくて、ヤケクソになって凶行に走った「自殺願望者」なんだから、こんなヤツに税金なんか使わないで、お望み通りにサッサと死刑にしてやればいい。
それにしても、「死刑になりたくて人を殺した」とか言ってるキチガイとか、周りの人たちをマスゾエにして「硫化水素自殺」をするアホとかって、死ぬのは勝手だけど、どうして周りに迷惑をかけずに自分だけで死んでくれないんだろう? これは、普通に生活してる周りの人間にとって、ホントに恐ろしいことだと思う。世の中には、余命を宣告されて不治の病と闘ってる人たちや、幼い我が子を残して無念の死を遂げたお母さんなど、生きたくても生きることのできない人たちがたくさんいるのに‥‥。第三世界を見れば、食べ物がなくて餓死してく子供たちもたくさんいるのに、それでも死にたいんなら、せめて他人に迷惑をかけずに、自分1人で死んでくれ。
‥‥そんなワケで、「周りをマスゾエにする」ってのは、もちろん、あたしの考えたギャグだけど、マスゾエと言えば、あのカブトガニみたな顔した片山さつきと結婚して離婚したことでもオナジミだ。で、2人の夫婦生活は、それはもう凄惨なものだったそうだ。すぐにヒステリーを起こして暴力をふるうマスゾエは、愛人に子供を産ませたり、片山さつきにサバイバルナイフを突きつけて脅したりと、メチャクチャだったそうだ。以下、2007年9月8日付の「日刊ゲンダイ」の記事からの抜粋だ。
舛添大臣の最初の結婚相手はフランス人だった。2人目は片山さつき代議士。東大助教授と大蔵官僚という関係で、「最高の知的カップル」などと騒がれた。ところが、2人の結婚はすぐ破局。片山議員の関係者はこう言う。
「86年に結婚して離婚は89年ですけど、実質的な夫婦生活は半年くらいでしょう。すぐに片山さんが飛び出して別居してしまった。世間体だけで、仮面夫婦を続けていたんです」
原因は、舛添のエキセントリックな性格や家庭内暴力などモロモロだったようだ。外にも愛人がいて、離婚が決まる前に愛人に男児を産ませている。
「80年代当時はDVという言葉はなかったが、すぐ頭に血が上ってキーッとなる。『今なら問題になる』と片山さんは言っていましたね。骨折とか病院に駆け込むような話はなかったようですけど、サバイバルナイフを突きつけたという話も有名。彼はナイフ集めが趣味なんです。20本くらい持っていた。いじくっているうちに、そんな場面もあったようです」(2人をよく知る関係者)
‥‥そんなワケで、20本ものナイフを収集し、それを自分の妻に突きつけて脅すような危険人物が、よくもまあ厚生労働大臣なんかやってるもんだと思うけど、これはナイフに問題があるんじゃなくて、使う側の人間の人間性に問題がある。昔から「キチガイに刃物」って言葉があるけど、今回の事件にしろ、このマスゾエの問題にしろ、ナイフには何の責任もないし、ナイフを売ってるお店にも何の問題もない。問題なのは、それを使う側の人間なのだ。
だから、今回の事件を受けて、「ナイフの販売を規制しろ」って言うのは、根本的に間違ってる。だって、1999年の下関の通り魔殺人事件にしても、他の類似する事件にしても、そのほとんどは「包丁」を使っているからだ。包丁は、たぶん99%の家庭にあると思うし、たいていの場合は、2本とか3本とか持ってるだろう。そして、他にも、フルーツナイフやカッターなど、使い方によっては人を殺すことのできる刃物はたくさんあるし、どの家庭にもある。
つまり、ナイフだけを規制したって、何の意味もないってことになる。そして、全国のほとんどの家庭に包丁があるのに、それでも全国の家庭が血の海にならないのは、使ってる人間がマトモだからだ。どっかの厚生労働大臣みたく、自分の妻に包丁を突きつけて脅すような異常な人間は、何百万人に1人っていうマレな存在だからだ。
‥‥そんなワケで、話はクルリンパと戻るけど、今回の事件は、自分が死にたくても死に切れなくて、ヤケクソになって凶行に走った「自殺願望者」による犯行なんだし、最近のこうした事件の犯人のほとんどが「死刑になりたくて人を殺した」って言ってる「自殺志願者」なんだから、こうした凶悪犯罪を抑止するためには、ナイフの販売を規制したって、歩行者天国を廃止したって、街中に警察官を配置したって、まったく意味がない。「自殺したい」と思う人たちを少しでも減らすような対策をしない限り、根本的な解決策はない。
そして、これは、あくまでも「自殺した人」の数なのだ。自殺したいと思いつつも、自殺には踏み切れずに、何とか惰性で生きてるような予備軍、つまり、「自殺願望者」の数は、通常、自殺者の50倍から100倍って言われてる。だから、年間に3万人の人が自殺してるニポンには、150万人から300万人の「自殺願望者」がいるってことになる。これだけの予備軍がいれば、その中の何人かは、包丁やナイフを振り回しながら人ゴミで大暴れして、世の中をメチャクチャにしてやろうって思っても不思議じゃない。
‥‥そんなワケで、ニポンの自殺者数の推移を見ると、過去には、1958年にピークを迎えた「第一次自殺ブーム」と、1983年にピークを迎えた「第二次自殺ブーム」とがあり、現在は戦後最大の「第三次自殺ブーム」が続いてる。これらの自殺ブームは、世の中の景気と反比例してて、世の中が不況になれば自殺者が増え、景気が回復すれば自殺者が減る。この繰り返しが続いて来た。「第一次自殺ブーム」がピークに達した1958年は「なべ底不況」だったし、「第二次自殺ブーム」がピークに達した1983年は「円高不況」だった。
だけど、過去の「いざなぎ景気」の時には、直前までの「第一次自殺ブーム」から一転して自殺者の数は激減したのに、2002年の「いざなみ景気」の時は、自殺者の数は減るどころか増加してる。それは、これこそが、コイズミというペテン師による「幻想の好景気」だったからだ。規制緩和によって消費を拡大させるっていう「大企業とお金持ちだけが得をする改革」を強引に推し進めたことによって、GDPは21兆円も増えたけど、サラリーマンの所得は4兆円も減ったのだ。
この数字を見れば分かるように、大企業やお金持ちは大儲けしてるのに、それを労働者たちに還元せず、自分たちだけがいい思いをしてたってワケだ。だから、テレビや新聞では「景気が良くなった!」「景気は回復した!」って言葉が踊ってたけど、一般のサラリーマンたちは、大量リストラされたり、お給料やボーナスをカットされたりで、まったく好景気なんか実感できない日々を送ってたってことだ。
ピラミッドの上のほうにいる人たちだけが、笑いが止まらないほどお金が儲かり、その反面、ピラミッドの下のほうにいる何万倍もの数の人たちは、とても「好景気」とは縁のないようなギリギリの生活を余儀なくされてたワケだ。そして、数えきれないほどの中小企業が倒産し、毎日のようにたくさんの家族が一家心中し、連日100人以上もの人たちが生活苦から自殺し続けた。これが、コイズミという史上最低の総理大臣が推し進めた改革のホントの姿であり、現在の「チョー格差社会」のイシズエを築くことにつながったのだ。
‥‥そんなワケで、今回の事件の犯人は、自動車の組み立て工場で、派遣の契約社員として働いてて、「派遣社員は6月末で全員解雇」って言われたそうだ。そのあとに「解雇の延期」を通達されたそうだけど、それは「7月上旬まで」ってもので、たかだか10日間の命拾いに過ぎなかった。このことが、今回の犯行のヒキガネになったのかどうかは分からないけど、コイズミが作り出した「雇用格差」が原因で、来月のことも分からずに厳しい労働を続けてる若者たちや、明日のことも分からずに日雇い派遣の仕事を続けてる若者たちの目には、いくら青空を見上げてみたって、「絶望」の2文字しか映らないと思う今日この頃なのだ。
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小野リサ: Soul&Bossa 1年ぶりの小野リサのアルバムは、マーヴィン・ゲイやスティービー・ワンダーやレイ・チャールズなどのオナジミの名曲の数々をボサノバにアレンジしたカヴァーアルバムです。明菜ちゃんの「艶華」と並ぶ名カヴァー集ですね。誰もが一度は耳にしたことのある曲ばかりで、日曜日の昼間からお酒を飲むのに最適なユルユル感がとっても心地いいです。視聴もできますので、ぜひ聴いてみてくださいね♪
ボブ・マーリィ: レジェンド数あるボブ・マーリィのアルバムの美味しいとこ取りをしたベスト盤です。1曲たりともムダな曲がなく、サイコーのセレクトになってます。バカバカしい歌謡レゲエなど聴くのはやめて、本物を味わいましょう。
中森明菜: 艶華歌唱力バツグンの明菜ちゃんが演歌の名曲をカヴァーした話題作のDVD付き限定盤です。どの曲も素晴らしいですが、あたしは特に「越冬つばめ」と「夜桜お七」にやられちゃいました♪DVDの必要ない人には、CDだけのバージョンもあります。
ノラ・ジョーンズ: ノット・トゥ・レイトあたしの大好きなノラ・ジョーンズのDVD付き特別エディションです。お酒を飲む時のBGMにサイコーです♪
フェイ・ウォン: 夢中人あたしの愛してやまないフェイ・ウォンのベストアルバムです。あたしはお風呂に入る時によく聴いてます。主演映画「恋する惑星」のエンディングに流れる「夢中人」は、原曲のクランベリーズの「ドリームス」を遥かに超えています。ベストアルバムですから他の曲もすべて素晴らしいですが、この1曲だけのためにアルバムを買っても絶対に損はしないと思います。

 

[ 238] 携帯電話を落としたら? | エキサイトニュース
[引用サイト]  http://www.excite.co.jp/News/bit/00091198578901.html

先日、コネタでもお伝えしたように、12月10日から「改正遺失物法」が施行された。毎年増え続ける落とし物を効率的に取り扱うため、というのが改正の目的だ。警視庁によると、平成18年に届けられた落とし物は、232万件。平成17年と比べると約18万件増。その中でも多いものは、かさ(42万本)、財布類(20万個)、携帯電話(9万台) などとなっている。私と同類の方々が昨年1年間で9万人もいるとは。ちなみに9万人は現在私の住んでいる市の人口よりも1万人以上も多い。これはかなりの数です。そんな矢先、私事で恐縮ですが、やっぱりというかさっそくというか、携帯電話を落としてしまった。その日はあちこち歩きまわり、思い当たる場所には片っ端から電話をして探してもらったが、見つからない。そこで、紛失に気がついてからかなり時間は経ってしまったが、NTTドコモに連絡。使用をストップさせ、電話が使えないことと、携帯電話とは別の連絡先のアナウンスをお願いし、諸々の手続きが済んだところで、「もし、お客様の携帯電話が警察に届いて見つかった場合は改めてご連絡させていただきます」とNTTドコモの方。えっ? 私はまだ警察に届け出ていないけど、それってどういうこと? と思っていると、携帯電話の紛失の場合は普通の落とし物と違って警察に届け出なくてもよいというのである。これはNTTドコモに限ったことではなく、携帯電話各社とも同じだという。実は警察では携帯電話の拾得物があった場合、携帯電話機のチップから電話番号を調べて各携帯電話会社に連絡、携帯電話会社から持ち主へ連絡が入ることになっている。警察では、携帯電話は個人情報が入った物なので、むやみに操作することはできないとのことで、チップを見てその電話の番号を調べるようにしているのだという。もちろん、これは拾得物として拾ってくださった方が警察に届け出てくれた場合に限る。遺失物は3カ月過ぎても落とした人が分からない場合や、落とした人が取りに来なかった場合には、拾った人が所有権を主張できる。けれども改正法では、情報が入力された携帯電話、パソコン、カード類の場合は拾った人にその所有権が移ることなく廃棄されることになる。遺失物の物品の還付(返還)率は約3割にとどまるそうで、還付率の低さは、捜すよりも新たに購入した方が楽ということのよう。そしてこの原稿を書いているさなか1本の電話が。何とNTTドコモから連絡が! 「NTTドコモ拾得物お知らせ担当でございます」携帯電話を落としてから5日目の朗報。「京王電鉄の方から警察に届け出があったようで、現在お客様の携帯電話は警視庁の遺失物センターに届いているとのことです。こちらから、受け取りに際しての注意書きなどを書いたお知らせのハガキをお客様にお出ししますので、それを持って遺失物センターまで受け取りに行ってください」とのことだった。携帯電話はすでに新しいものを落とした翌日に購入してしまったが、これは受け取りに行かずにはいられない。そして何よりお礼を言わずにはいられません。貴重な情報もさることながら、半分あきらめていたのに戻ってきた、ということがとにかくうれしい。いずれにしても拾って届けてくださった方、そして鉄道会社や警察の方、NTTドコモの方々に感謝、感謝である。携帯電話の紛失に気づいたらまず各携帯電話会社へ連絡を。もちろん、連絡先の番号は携帯電話ではなく手帳など別のところに控えておくこともお忘れなく。(こや)
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