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[ 349] 京都メカニズム情報コーナー
[引用サイト] http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/
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京都議定書では、各国の数値目標を達成するための補助的手段として、市場原理を活用する京都メカニズム（共同実施：ＪＩ、クリーン開発メカニズム：ＣＤＭ、排出量取引）が導入されております。 このコーナーでは、京都メカニズムの内容、環境省による取組事業の紹介、政府の体制整備及び周辺情報等について紹介します。また以下のページでも多くの情報を提供していますので御利用ください。（御意見御質問等も受け付けています。） 京都メカニズムに関する専門的な事項について、チャート形式で分かりやすく説明することを目指したテキストブックで、日本語版と英語版があります。 京都議定書を締結した先進国に対して設置が義務づけられている国別登録簿（クレジットの保有、移転、獲得、取消、償却等を正確に実施するためのシステム）に関する情報を掲載しています。 政府承認（「共同実施及びクリーン開発メカニズムに係る事業の承認並びに民間事業者等の事業への参加の承認」） 環境省では、将来的に「クリーン開発メカニズム（CDM）」、「共同実施（JI）」として、温室効果ガスの排出削減や吸収源強化につながると考えられる効果の高いプロジェクトを発掘するとともに、CDM等の仕組みに関する国内・国際ルールづくりに必要な知見を蓄積することを目的として、平成11年度から「温暖化対策クリーン開発メカニズム事業調査」を行っています。ここでは、平成11年度からこれまでに行われてきた事業調査の概要と結果報告書を閲覧することができます。 温暖化対策クリーン開発メカニズム事業調査を行う実施団体用に、CDM/JIとしてのプロジェクトデザインを行うためのマニュアルです。 我が国の事業者等による効率的なCDM/JIプロジェクトの形成・実施に資することを目的として、CDM/JIホスト国に係る基礎的かつ必要不可欠な情報を網羅的に取りまとめたものです。 エネルギー分野と森林分野のＣＤＭ／ＪＩプロジェクトを計画・実施する際に必要となるベースラインの設定や、モニタリング計画、間接影響等についての技術的な作業の進め方についての検討報告書を掲載しています。 気候変動枠組条約事務局のサイトです。条約の締約国会議（ＣＯＰ）や補助機関会合の資料を閲覧できます。京都メカニズムの解説もあります。 国連環境計画（ＵＮＥＰ）国際環境技術センターの活動を支援するため設立され、途上国への環境技術協力などを通じた地球環境保全を推進しています。環境省のCDM／ＪＩ事業調査を行っています。 アジアを中心とした途上国において、CDMに関わるさまざまな支援活動を実施します。具体的には、関連情報の普及・啓発、日本とホスト国の関連組織のネットワーク構築支援、CDM実施を可能とする人材の訓練、プロジェクトの発掘・開発・実施の支援などを行います。 我が国が開発途上国を対象として行う国際環境協力を民間の立場から推進することを目的に、国・地方自治体・関係団体・産業界・NGOと連携した活動を行っています。「京都メカニズム情報プラットホーム」や「地球温暖化アジア太平洋地域セミナー」等の事務局を務めています。 地球温暖化対策推進法に基づいて設置された全国地球温暖化防止活動推進センターのサイトです。地球温暖化問題について、わかりやすく解説しています。更新も頻繁に行われています。 |
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