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[ 444] スムーズに行かない家作り〜建築日記〜
[引用サイト] http://www.oyaworld.com/house/
大手ハウスメーカーで家作りに挑戦しましたが諸事情により解約となり、地元工務店のスルガ建設さんとの家作りを行う事になりました。 家を建てるに至った経緯、HM との解約時の悩み、スルガ建設さんとの出会い、そして実際の家作り、これからは新居での生活ブログを書いていきますので、これから家作りを考えている方、お家を建てている方をはじめ、皆さん是非遊びに来てください♪ 私の家作りはすでに完了し、現在新しいマイホームで新生活を送っていますが、今回の家作りにおいてハウスメーカーとの解約をはじめ様々な体験をしてきました。 また、当ブログを通じて様々な家作り仲間と知り合い、大変お世話になったことを切欠に、家作りや生活におけるコミュニティサイト『Howpa』を立ち上げております。 Howpa では、家作りのプロフェッショナル、これから家作りをされる方、現在家作り真っ最中の方、すでに建て終わって新生活を送っている方など、1000人以上のメンバーで日々盛り上がっていますので、どうぞ遊びに来てくださいませ。 ハウスメーカーとやり取りしていた頃のような交渉や駆け引きをしなければといった気持ちは、スルガ建設さんに対して起きませんでした。 スルガ建設さんが一生懸命僕たちの家作りを考えてくれていることが伝わりましたし、僕たちも自分たちの家作りに関する想いを素直に伝え合うことが出来ました。 施主と売主という立場ではなく、パートナーとして一緒に家作りを進められたのではないかと僕自身は考えています。 スルガ建設さんとの家作りが、何の問題もなく終わったわけではなく、もちろん様々なシーンで問題は発生しました。 発生する様々な問題に対してスルガ建設は迅速に対応してくださいましたし、一緒に考えなければならないような問題に関しては、その都度お互いの妥協点を探ったりしながらマイホームは完成していきました。 もともと2000万円という予算で家作りの検討をスタートしましたが、ハウスメーカーを見ているうちに金額はどんどん跳ね上がっており、2700万円という金額がベースになっていました。 その中で2200万円が希望予算である旨を伝えたところ、他のビルダーさんではまったくよい印象は受けなかったものです。 もう一社は、僕の友達が営業しているハウスメーカーで、デザインとコストが安いのが魅力的なハウスメーカーでした。 今までハウスメーカーのモデルハウスにしか足を運んだことのなかった oya 家にとって、スルガ建設さんのモデルハウスは少しインパクトの強いものでした。 事務所の中がモデルハウスになっているというか、実際に生活している家がモデルハウスになっているというか。 しかしこれは、金額を落とした(値引きした)のではなく、住宅設備の仕様を落とすことによる値下げでした。 その後、金額を下げたローン審査はサクッと通りまして、いよいよプランを立てたり、土地の方の問題を進めていく運びになりました。 土地の方の問題である地盤調査や分筆・合筆などを進めていきながら、ハウスメーカーとはプランの打ち合わせがスタートしました。 今回パッケージモデルになってしまった為、制限こそあるもののある程度は自由に設計できるとの事で、自分たちの要望を伝えながら、設計士さんはその要望を間取りに落としていってくれます。 何度かプランを提示いただいて、その中で気になるところを伝えて、それを直してもらって、またプランを提示してもらって・・・ こちらとしては、当然今回契約を延長した時点での見積価格で収まって来るであろうという考えで、そこからのサプライズを期待していました。 ハウスメーカーと契約をしましたが、その後、家作りに対して何の下調べもなくハウスメーカーと契約した事に対して、少しずつ不安が広がっていくようになりました。 契約時の約束で、「ローン申請が通ったら」という条件が盛り込まれており、そのローンは自分達でも銀行を回り、ハウスメーカー側でも何件か金融機関をあたってくれていました。 僕がお付き合いしている銀行に相談を持ちかけたところ、希望の金額は全く借りれる状況では無いことが分かりました。 ハウスメーカーに、自分が取引のある銀行をあたってみたが、希望額を借りることが出来なかった旨の報告をしました。 後はハウスメーカー側で金融機関にあたってもらって、その希望額が借りれるかどうかの判断を待つばかりです。 家を考え始めてから2週間足らずで契約まで進んでしまい、その後2ヶ月間沙汰が無くなってしまった形でしたので、色々なことを考える時間が出来てしまい、本当にこの契約でよかったのか、もっと色々とみて回るべきだったのではないかという思いが強くなってきました。 他の会社の営業さんもアプローチはかけてくれたのですが、営業さんとの愛称が合わなかったのと、モデルルームがあまりにも現実離れしていたり、自分たちのイメージに合わなかったりしたのでそちらはごめんなさいしました。 次週の週末に詳しいお話をということになって、各ハウスメーカーの営業さんと詳しいお話をすることになりました。 一社目の木造住宅のハウスメーカーの営業さんは、デキル!って感じの営業さんで会話しているととんとん拍子に話を持っていかれそうな雰囲気になります。 1時間程度の打ち合わせの末、設計契約?(5万円か10万円払って設計してもらう)の話を持ちかけられました。 2006年の3月頃までは全くマイホームというものを考えたこともなく、将来的にはマンションでも買いたいね〜といった感じでした。 しかしその当時住んでいたマンションはかなり老朽化が進んでおり、ちょっとした地震が起きると水道管が破裂して水漏れを起こしたり、何故か暮らしていた部屋の天井が落ちてきたりし始めていて、そろそろ何らかを考えなければ大きな災 子供ができてからというもの、何らかの理由を作って月1ペースで愛知県に娘を見せにいったり、中間地点で旅行したり、また、両親が横浜まで遊びに来たりしています。 家作りを振り返って 〜最後に〜家作りを振り返って 〜スルガ建設との契約〜家作りを振り返って 〜スルガ建設との出会い〜家作りを振り返って 〜再業者選び編〜家作りを振り返って 〜プラン編〜 |
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