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[ 257] 個人の実験のウェブサービスが、多くの人の役に立ちうるということ : tokuriki.com
[引用サイト]  http://blog.tokuriki.com/2008/06/post_348.html

個人的には日本でTwitterの人気が出る上で、movaTwitterのような日本の携帯電話向けアプリケーションの登場は必須だったと思っているのですが、そのプラットフォームをえふしんさんのような有志の個人が支えていたというのが、最近のウェブサービスの面白い傾向だと思っています。
今回のインタビューで個人的に印象に残ったのは、えふしんさんにとってのサービスの開発は「実験である」ということ。
そのサービスの運営のモチベーションが、あくまで個人の実験であるというのは私のような文系人間からすると、一瞬理解できない感じがします。
ただ、改めて思ったのは、えふしんさんにとってのウェブサービス開発というのは、私にとってのブログと同じようなものなのかもということ。
最近、記者の方やプロのライターの方から、「よく皆さんあんなにいろいろブログ書きますね、儲かるんですか?」と聞かれることがよくあります。
そういうときは、ブログを書くモチベーションにはお金だけでなく、友達とのコミュニケーションだったり、自己啓発だったり、新しい出会いだったりとか、いろんな要素があるという話を紹介するのですが、たいてい皆さん半信半疑だったり。
そのたびに、こういう話って、実際にブログを書いている人にしかなかなか伝わらないのかなーと思うことが多いのですが、エンジニアの人にとってのウェブサービス開発というのも、同じような話なのかも知れません。
そういう意味で、文系人間の自分からすると改めて羨ましいのは、ウェブサービスを開発することができるという力。
ブログでできるのは、こうやって思ったことを伝えたり、将来なって欲しい妄想をつらつらと綴ったりすることだけですが。
エンジニアの人は、こうだったらいいのに、と思ったら、私がそれをブログで愚痴っている間に、movaTwitterのように不便を改善するウェブサービスだったり、みんなに喜ばれるソフトウェアだったりを作ってしまって、事態を前に進めてしまうことができるわけで。
(実際、ソーシャルブックマークサービスの草分けのdel.icio.usなんかは、もともと個人で利用するために作り始めたとかいう話だったような記憶がありますし、同じような逸話のある人気サービスは他にもたくさんあるのではないかなぁと思います。)
過去にも何度も何度もプログラミングを勉強しようと思っては、途中で投げ出したり、挫折したりを繰り返している私ですが。
(とはいえ、自分がエンジニアとして意味のあるレベルまで到達するのにかかるエネルギーを考えると、自分は自分に向いていることをやるべきだという気も強くするのですが・・・)

 

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