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[ 256] 勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」 : ロケスタ社長日記
[引用サイト]  http://blog.livedoor.jp/kensuu/archives/50555054.html

「遅延評価」という言葉を調べてみると、「ある式を、その結果が本当に必要になる時点までは評価しないでおくテクニック」とあります。そのメリットは、「条件次第で捨ててしまうような値を事前に準備することは非効率的である。このような場合遅延評価を行うと必要なときだけ値が計算されるので計算量を低減できる」とありました。
たとえばプログラムを勉強するときに、「書籍を1ページ目からやる」のではなく「2ch型掲示板が作りたいから必要なところを勉強する」のが遅延評価勉強法になります。
通常の勉強法と比べて、モチベーションが高く保てます。また、インプットとアウトプットがほぼ同時になされるので理解度、定着率がダントツに違います。
さきほどのハッカーと遅延評価勉強法の記事には様々な人が、似たようなやり方をとっているのがわかります。
ここにあげられていない人だと、2ちゃんねるを作った西村博之氏なんかは、まさにこの方法でperlを学んだみたいです。
おいらは大学受験の時に浪人をしています。ちなみに現役での後半で受けた模試の一つでは、日本史の偏差値が30くらいでした。これはひどい。
しかし日本史は苦手でした。というか暗記が全くダメなんです。人生における大切なことですら思い出せない。
教科書を覚えるとか、参考書を読んでいくとかとうてい無理。いや、本当に無理で、数ページで嫌気がさして全く進まないのです。
つまり、日本史なんかを覚えなくても、理解しなくても試験の問題さえ出来ればいいんじゃないかという浅はかな考えでした。
まず問題集を大量に買ってきます。独自問題が載っているやつは避けて、入試問題だけが載っている問題集を買いました。
そして、予備校でやったノートを開きながら、いきなり問題を解く。原始時代を勉強しようと思ったら原始時代の問題を解く。当然、ほぼわからないからノートを見たり教科書を読んだり参考書を読んだりしながら進めていきます。
その分野の問題が終わったら、新しい問題集を持ってきて、また同じ時代を解きます。今度もあまりわからないから、ノートを見ながら解いていきます。
これが3,4冊目くらいになってくると、問題が多くかぶっていることに気づきます。すでに解いた問題をすぐに解いているわけですから、結構解けてきます。
これを6冊くらいやると、かなりマスターしていることがわかります。しかも試験に出るところだけをマスターしている状態。6冊のうち1冊しか出てこない問題は自然に忘れてしまうので、出やすいところばかり詳しくなっている状態です。
この方法で1ヶ月やってみたところ、5月の模試でいきなり偏差値70くらいに。解けすぎてびっくりしました。さほど勉強したわけでもないので、これはちょっと感動。
最終的にどうなったかも少し。おいらは早稲田大学が第一志望だったのですが、試験3ヶ月くらい前からは、ひたすら早稲田の日本史の問題をといていました。全学部くらい解いていました。すると、かなり同じ問題が出たりするのですね。
遅延評価勉強法は、じっくりと暗記したり、教科書読んだりできないおいらにとっては効果的な勉強法だったわけです。
やりたくないならやらなければいい、という考え方もあるでしょうが、それでも今勉強しておきたいこともあると思います。
100日プログラミング、というサイトをやっていたのですが、これは、強制的にプログラムをやるためにやっていました。こういう企画にすれば逃げられなくなるのです。
図でわかるドロップシッピング、というサイトを作ったのは、自分でドロップシッピングを勉強するためでした。これが最終的には本になったりしたものだから、人生わからないもんです。
自分より初心者を捕まえて教えるのはかなり勉強になります。聞かれて答えられないと恥ずかしいので、聞かれた問題を一生懸命調べるようになります。
勉強しても身につかないのはインプットだけしているケースが多いからではないでしょうか。実際にどう使うのか、がわからないまま勉強しても、つまらないばかりで全然進みません。
アウトプットベースで勉強をすると、すぐ目の前に必要が迫っているので集中しますし、アウトプットするための学び方になるので、より実践的になります。またすぐアウトプットすることで記憶の定着にも役立ちます。
どちらかというと、集中力がない、勉強が苦手だ、という人向きの勉強法な気がするので、是非とも試してみてください。
問題がとけるようになる→理解していく→理解すると興味がでて楽しい→本や小説や漫画などを見たりする→また理解がふかまる
勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」 : ロケスタ社長日記【e】仕事上でも趣味の上でも、覚えたいことはたくさんあるけれど、ちゃんと覚え??.
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遅延評価的学習の議論をきっかけに、学習について考えてみた。 結果、遅延評価的学習と教科書的学習では見ているものが違い、互いに補いあうものであるとの結論に至った。 学習とは、知識の構造という横糸と、知識の利用法という縦糸で、布を織るようなものだ。 遅延評価的
何かを勉強する際には、目的を持って勉強すると効率が上がるのは事実で、私自身も実感しています。 たとえば、プログラミングの勉強をするのであれば、「掲示板システムを...
あまり自分の行動様式を分析したこともないので、とても今回の記事、面白かったです。実は楽器をイイ歳をしてはじめたのですが、楽譜が読めませんでした。さて、どうしたものかと考えてしたのが作曲することでした。何しろ素人ですから完成まで3ヶ月程かかりました。また、出来る方に助言も頂きました。けれど、結果的には楽譜を読む勉強をするより、多くの事を覚える事が出来ましたね。もちろん曲としての出来は最悪です。なにしろ自分で口ずさむ事も出来ない程、印象が薄いものでしたから。今は文章を書く方に譜割という音符に言葉を乗せていく方法を教えたりしています。それが、また勉強になります。そうそう、作曲しようと決めた時、出来たらCDにして友達に配ると公言したのも諦めないで出来た要因だったと思います。けんすうさんの記事はとても堅実で好きです。では、また。
遅延評価の弱点は、「まず問題集を大量に買って」とあるように、そもそもその知識が確立している、もしくは体系として取得可能な情報として存在している知識に限定される、ということですよね。文字情報になっていない、例えば職人技などの世界では摘要出来ませんし、過去問が通用しない試験問題には難しいのでしょうね。
カーデザイナーとしての勉強も、一枚すっごくきれいな絵を、どれだけ時間がかかっても、多少先生に手伝ってもらってもいいから描くという方法があります。たぶん「最終的にやりたいこと」が見えている人にとっては有効な方法なんでしょう。ただ最近は「人に批判されないこと」を第一義にしちゃってる人がおおいので、どーしましょうね
久しぶりです。おいらも同じ感じで日本史かなり上がりましたよ!過去問と問題集数冊ときまくりで。時の扉を叩くと、もうかれこれ三年前の話です…笑
ロケットスタートという会社をやっています。ミルクカフェの管理人もやっています。だらだらとしたWebコンテンツ作成屋です。

 

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